研究課題/領域番号 |
24592329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
石井 秀明 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (60529775)
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研究分担者 |
河野 達郎 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (00313536)
アンドレイ Bペトレンコ (PETRENKO ANDREY) 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30397153)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | レミフェンタニル / 急性耐性 / 痛覚過敏 / 耐性 / NMDA受容体拮抗薬 |
研究成果の概要 |
超短時間作用性μオピオイド受容体刺激薬であるレミフェンタニルの持続投与により鎮痛作用の減弱が報告された。一方で、その様な現象はないとする報告もあり、真偽は依然として判然としない。本研究の目的はレミフェンタニルによる急性耐性および痛覚過敏の発生の有無を行動学的実験によって明らかにすることである。レミフェンタニルを240、180、120 mg/kg/hをマウスに腹腔内持続投与した。Plantar testによる熱刺激による逃避行動の潜時を測定したところ、投与中および投与後の潜時は短縮しなかった。本研究において高用量レミフェンタニル持続投与でも、痛覚過敏および急性耐性は認められなかった。
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