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概日リズムの維持が亜急性疼痛に及ぼす影響の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24592345
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関大分大学

研究代表者

奥田 健太郎  大分大学, 医学部, 講師 (60284808)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード慢性疼痛 / 概日リズム / 光照射 / FCA / 亜急性疼痛 / 照度 / 抗炎症効果 / 鎮痛 / 2500Lx
研究成果の概要

末期がん患者を初めとした慢性疼痛に対する治療法としての薬物療法や神経ブロック療法は副作用や合併症を生じたり、患者の状態により実施ができないこともある。近年の生活スタイルが生体のリズムを崩しやすい状況に至らしめている可能性を考え、鎮痛効果に対する概日リズムの維持の関与を検討するためこの研究を行なっている。鎮痛効果を有する可能性のある照度を求めたが、病室ではその照度よりも低い環境にあり、今後は光照射と患者の鎮痛状態について検討していく。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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