研究課題/領域番号 |
24592346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
恒吉 勇男 宮崎大学, 医学部, 教授 (90301390)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 血管平滑筋 / 筋原性収縮反応 / ショック / ペプチド / 腎保護 / 血管反応性 / 臍帯動脈 / マウス / アンギオテンシン / 手術 / 血管作動性ホルモン / ホルモン / 敗血症 |
研究成果の概要 |
血管径を一定に保とうとする筋原性収縮反応(Myogenic response)を検討した研究は少ない。当施設のPressure Servo Control systemを用いて臍帯動脈のmyogenic responseの変化を観察可能し、発生機序ならびにカルシウム拮抗薬の効果を検討した。 また臨床研究において心房利尿ペプチド(hANP)の腎障害に対する保護効果に関して検討を行った。さらに、液性因子であるtumor necrosis factor-α (TNF-α)のTTX-S NaV1.7 Na channelに及ぼす影響について実験を行い、疼痛発生のメカニズムに関して検討を行った。
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