研究課題/領域番号 |
24592445
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
三輪 吉司 福井大学, 医学部附属病院, 講師 (10209968)
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研究分担者 |
横山 修 福井大学, 医学部, 教授 (90242552)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 心理的ストレス / 雄性性行動 / レプチン / アンドロロジー / 睡眠障害 / ニューロステロイド / 性欲/勃起障害 |
研究概要 |
平成25年度までに睡眠障害モデル雄性ラットの性行動の減弱が観察された。 ただ脳波、筋電図にて有意な睡眠障害の所見を確認することができず、睡眠障害モデル作成過程の心理ステレス負荷に基づく性行動減弱と考えられた。 また追加実験で雄性ラットへの心理ストレス負荷は性行動抑制と共に血中レプチン値低下を引き起こし、両者は相関した。 レプチンの視床下部での作用はメラノコルチン系を介することが知られており、雄性ラットにおいて心理的ストレスで抑制された性行動をメラノコルチン作動薬が部分的に改善させた。心理的ストレスによるレプチン減少、雄性性行動抑制にメラノコルチン系の関与が示唆された。
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