研究課題
基盤研究(C)
非妊時および妊娠時末梢血そして非妊時子宮内膜および流産脱落膜を用いてそこに存在するNK細胞の妊娠の成立・維持に関する検討を行い、NK細胞表面に発現するNCRs、特にNKp46の発現が不育症や不妊症、あるいは妊娠糖尿病で変化していることを明らかにした。またNK細胞のサイトカイン産生異常はNK22細胞により制御をうけNK22細胞により是正される可能性が示された。またNK細胞はパートナーのリンパ球や精液により刺激することが可能であり、サイトカイン産生を来すことが明らかになった。
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