研究課題
基盤研究(C)
排卵誘発にうまく反応できないゴナドトロピン不応症(poor responder)や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では、卵巣局所における莢膜細胞/アンドロゲン系の制御異常が背景に存在しており、それらに対し卵巣内のアンドロゲンレベルを正常化させることで、卵胞のゴナドトロピン依存性が回復し排卵誘発にも反応できるようになる可能性が、一連のin vitro 実験により示唆された。
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) (うち招待講演 3件)
Steroids
巻: 93 ページ: 1-7
10.1016/j.steroids.2014.10.010
Endocrinology
巻: 154 号: 8 ページ: 2870-2880
10.1210/en.2012-2173
巻: 154(4) 号: 4 ページ: 1648-1660
10.1210/en.2012-2008