研究課題/領域番号 |
24592489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
石川 朋子 お茶の水女子大学, プロジェクト教育研究院, 特任准教授 (70212850)
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研究分担者 |
藤原 葉子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (50293105)
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連携研究者 |
瀧澤 俊広 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (90271220)
菊池 邦生 日本医科大学, 医学部, 講師 (70374676)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 細胞・組織 / 小胞輸送 / 免疫 / 栄養 |
研究成果の概要 |
胎盤血管内皮細胞モデルとして、遺伝子導入によってIIb型Fcγ受容体(以下FcγRIIb)を発現させた内皮細胞を用い、これを含む小胞がIgG輸送に関連すること、この小胞の形成にRab3Dが関与することを明らかにした。また内皮細胞に発現するFcγRIIb機能解明のため、他器官の内皮細胞における発現動態を探索したところ、肝類洞内皮細胞において、食事誘導性肝疾患の発症と進行に伴う発現変動が確認された。
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