研究課題/領域番号 |
24592525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
重富 洋志 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (20433336)
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研究分担者 |
小林 浩 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (40178330)
吉田 昭三 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (40347555)
川口 龍二 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (50382289)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 卵巣明細胞腺癌 / HNF-1beta / チェックポイント / 卵巣子宮内膜症 / 癌化 / 細胞周期 / claspin |
研究成果の概要 |
卵巣明細胞腺癌の抗癌剤耐性は、その予後が悪い要因となっている。我々は明細胞腺癌に特異的に過剰発現する転写因子HNF-1betaがDNA損傷チェックポイント機構を制御していることを明らかにした。HNF-1betaがchk1タンパクのリン酸化を持続させ、異常な細胞周期の停止をもたらし抗癌剤耐性を獲得していた。持続的なチェックポイント機構の活性化は遺伝子不安定性につながる。これが子宮内膜症からの癌化機序の一つの可能性がある。claspinはchk1タンパクのリン酸化に関与するタンパクであり、HNF-1betaがその挙動を制御することによりチェックポイント異常をきたしていることを明らかにした。
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