研究課題/領域番号 |
24592603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
熊井 良彦 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 助教 (00555774)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | satellite cell / 筋衛星細胞 / MyoD / M-cadherin / 神経再支配 / アポトーシス |
研究成果の概要 |
脱神経群、神経縫合群とも処置後3日、1週でM-cadherin、MyoDの発現増加が見られた。脱神経群では処置後5週まで発現増加が持続していたが、神経縫合群ではいずれもShamと同等まで発現が低下していた。また、脱神経群では神経筋接合部の再生が見られなかったものの、神経縫合群では処置後3週で神経筋接合部の再生が見られ、筋断面積は5週で回復を認めた
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