研究課題/領域番号 |
24592612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
佐藤 公則 久留米大学, 医学部, 教授 (70196228)
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研究分担者 |
梅野 博仁 久留米大学, 医学部, 准教授 (40203583)
中島 格 久留米大学, 医学部, 教授 (70117183)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 組織幹細胞 / 幹細胞ニッチ / 声帯黄斑 / 声帯星細胞 / ヒト声帯 / ヒト声帯黄斑 / ヒト声帯粘膜 |
研究成果の概要 |
ヒト声帯粘膜固有層の前・後黄斑に密に分布するヒト声帯星細胞は、声帯固有の間質細胞ではなく、造血細胞あるいは骨髄由来の間葉系細胞である可能性が示唆された。ヒト声帯の前・後黄斑に分布する声帯星細胞は、声帯組織の恒常性を維持し、声帯組織が損傷した際には細胞を産生して組織を再生させる間葉系幹細胞(組織幹細胞)である可能性が示唆された。 ヒト声帯粘膜の前・後黄斑は幹細胞ニッチであり、組織幹細胞を維持し、組織幹細胞の増殖・分化を制御している微小環境である可能性が示唆された。
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