研究課題/領域番号 |
24592631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
鈴間 潔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 客員研究員 (80335265)
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研究分担者 |
築城 英子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 講師 (30363493)
藤川 亜月茶 長崎大学, 病院(医学系), 講師 (60363503)
松本 牧子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教 (70437903)
北岡 隆 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (80234235)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | VEGF / 糖尿病網膜症 / エリスロポエチン / コハク酸 / インクレチン / exendin4 / 血管透過性 / 毛様体 / 神経節細胞 / iPS細胞 / 血管再生 |
研究成果の概要 |
糖尿病網膜症は失明の原因として主要な割合を占めている。血管内皮増殖因子(VEGF)は糖尿病網膜症や加齢黄斑変性の病態で主要な役割を果たしている。私たちは高血圧を模倣した機械的伸展刺激がVEGFの作用を強めることを発見し、コハク酸が増殖糖尿病網膜症の発症と進展にかかわっていることも発見した。今後コハク酸の作用を応用することにより病的な血管を治療することができるかもしれない。
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