研究課題/領域番号 |
24592639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
金子 宗義 岩手医科大学, 医学部, 研究員 (80438499)
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研究分担者 |
町田 繁樹 獨協医科大学, 医学部, 教授 (30285613)
大関 尚行 岩手医科大学, 医学部, 助教 (70453298)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 多局所網膜電図 / 緑内障 / 他覚的検査法 / PhNR / N2応答密度 / PhNR / 視神経障害 |
研究成果の概要 |
緑内障眼の視機能を測定する検査法として自覚的検査法である視野検査があるが、他覚的検査法は存在しない。今回の研究で、我々は、緑内障眼の視機能を他覚的検査法である多局所網膜電図(mfERG)を用いて評価できることを報告することに成功した。自覚的検査法は、高齢者、認知症のある方、精神発達遅延のある方、幼小児には困難な検査法であり、他覚的検査法であるmfERGはそのような患者様に特に有用な検査になると思われる。
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