研究課題/領域番号 |
24592643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2013-2014) 国際医療福祉大学 (2012) |
研究代表者 |
綾木 雅彦 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (00167967)
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研究分担者 |
根岸 一乃 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (10228281)
服部 淳彦 東京医科歯科大学, 教養部, 教授 (70183910)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 白内障 / 眼内レンズ / 睡眠 / 歩行速度 / 医療福祉 / 生活の質 / 眼科学 / 整形外科学 / ブルーライト / 白内障手術 |
研究成果の概要 |
研究代表者は、高齢白内障患者200例以上を対象として健康指標として重要である4メートル歩行速度と睡眠の質(ピッツバーグ睡眠質問票)と生活の質(NEI-VFQ25)を術前術後測定した。その結果、術後2か月、7か月ともに術前と比較して有意に増加もしくは改善していた。以上から白内障手術により視機能以外にも全身的健康指標が改善することが示された。これらの結果を3編の英文論文と数々の和文雑誌、国内外の学会で発表した。
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