研究課題/領域番号 |
24592645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
根岸 一乃 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (10228281)
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研究分担者 |
三村 將 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00190728)
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研究協力者 |
寸田 剛司
藤田 佳男
増井 佐千子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 運転 / 高齢者 / 視機能 / 実用視力 / 有効視野 / 視覚機能 / 認知機能 / 適性検査 / 安全 / 湿度 / ドライアイ / 社会医学 / 交通事故 / 臨床 |
研究成果の概要 |
本研究で,高齢運転者の実用視力と有効視野検査VFIT-EV(Visual Field with Inhibitory -Elderly Version)および運転適性検査の成績に相関があることが示され(2014年The Association for Research in Vision and Ophthalmology;ARVO,2015 年Asia ARVO,第68回日本臨床眼科学会総会にて発表,論文投稿中),実用視力は安全運転のための重要な視覚機能、認知機能(有効視野)、運動機能(反応時間)を短時間でスクリーニング可能な運転適性のスクリーニングに有望な検査である。
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