研究課題/領域番号 |
24592656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
富田 剛司 東邦大学, 医学部, 教授 (30172191)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 緑内障 / 眼底三次元画像解析検査 / 視神経乳頭血流 / 視野 / 網膜神経線維層厚 / 黄斑部網膜神経節細胞複合体 / 乳頭血流 / レーザースペックルフローグラフィー / OCT / 乳頭周囲脈絡網膜萎縮 / 眼血流動態 |
研究成果の概要 |
緑内障は主に眼圧の影響を受け、視神経の委縮が生じその結果視野の欠損が生じ、何も治療を加えない状態で経過すると徐々に欠損が拡大して、そのまま放置すると最終的には欠損が全視野に及んで視力を失う疾患である。緑内障で生じた視神経の障害は、眼底の網膜にある網膜神経線維層の厚みの減少と視野検査による視野の欠損で診断するが、視野検査は自覚的に光を感じたか否かで判断する検査であり、客観性に欠ける。 今回の研究において、視野検査に代わる機能検査として、視神経乳頭血流および網膜電図が有望であり、特に視神経乳頭血流は、視野検査検査結果と強い関連のあることが判明した。
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