研究課題/領域番号 |
24592669
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前田 直之 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座教授 (00273623)
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研究分担者 |
辻川 元一 大阪大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座教授 (70419472)
高 静花 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00570590)
相馬 剛至 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (70582401)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 視覚の質 / 生体力学 / 角膜形状 / 波面収差 / 手術 / 視機能 / 生体力学的特性 / 角膜 / 治療 / 円錐角膜 |
研究成果の概要 |
良質な視機能を有する角膜手術を開発するために、現在行われている角膜移植眼の高次収差をドナーとホスト別々に解析する方法を開発した。さらに、円錐角膜とその類縁疾患の角膜形状の特徴を見つけ、レーシックの禁忌疾患の早期発見法を示した。加えて、ドライアイによる視機能異常を把握し、角膜手術後のドライアイの治療の重要性を示した。 また、現在行われている角膜移植眼の角膜生体力学特性が正常眼に劣ることを示した。
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