研究課題/領域番号 |
24592691
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
瓜田 泰久 筑波大学, 医学医療系, 講師 (90361352)
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研究分担者 |
増本 幸二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343329)
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連携研究者 |
増本 幸二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343329)
陳 国平 独立行政法人物質, 材料機構・生体材料工学研究所, 主幹研究員 (50357505)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 先天性横隔膜ヘルニア / PLGA / Hybrid Scaffold / 骨格筋 / 骨格筋再生 / 横隔膜ヘルニア / 再生医療 |
研究成果の概要 |
先天性横隔膜ヘルニア(以下CDH)治療における人工膜縫着後の胸郭変形の防止などQuality of lifeの向上をはかるべく、CDHラットモデルを開発した。横隔膜欠損孔にはPLGA-collagen hybrid meshを縫着するが、Sheet縫着の際に、血管系を有茎に残した大網を間置し、「新横隔膜」への栄養血管とする事により筋再生を図ることができるかを検討すべく、新たな横隔膜ヘルニア修復術を開発した。
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