研究課題/領域番号 |
24592699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
金廣 裕道 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (30204580)
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研究分担者 |
植田 剛 奈良県立医科大学, 附属病院, 研究員 (40526810)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 多能性幹細胞 / 腸管分化誘導 / 組織工学 / iPS細胞 / 脂肪由来幹細胞 / 短腸症候群 / 細胞シート |
研究成果の概要 |
iPS細胞から腸管臓器分化誘導を行う技術と細胞シートを技術を用いて、体外での腸管構造の長期培養を行う研究を行った。脂肪由来幹細胞の血管新生能に着目し、これらを共培養する実験を行った。 脂肪由来幹細胞から血管構築を伴った腸間膜構造の作成を試みると、CD31発現細胞を確認できたが、温度応答培養皿を用い脂肪由来幹細胞をシート状に培養し、重積することにより血管構造を持った脂肪細胞集塊の誘導を試みたが、腸間膜様構造を誘導することはできなかった。さらに、iPS細胞と脂肪由来幹細胞を共培養して、3次元培養で胚葉体を作成した。これらを付着培養するが、こちらも血管新生を確認することができなかった。
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