研究課題/領域番号 |
24592715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
清水 史明 大分大学, 医学部, 講師 (50347027)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 同種異系間複合組織移植 / 体外フォトフェレーシス / 同種異系間組織移植 / 8-MOP / 制御性T細胞 |
研究成果の概要 |
現在世界的に注目が集まっている、顔面や四肢の同種異系間複合組織移植についての研究を行った。ラットをモデルに用いて、BNラットとLEWラットの間で、遊離皮弁移植を行い、移植後の拒絶反応の様子を観察した。移植前に体外フォトフェレーシスを行ったグループではと行わなかったグループとで比較検討を行った。その結果、肉眼的検討および病理組織学的検討、さらにはin vitroの検討としておこなった体外フォトフェレーシスによる検討において、有意差をもって、拒絶反応が抑制されることが分かった。
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