研究課題/領域番号 |
24592746
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
藤原 俊朗 岩手医科大学, 医学部, 助教 (60405842)
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研究分担者 |
別府 高明 岩手医科大学, 医学部, 教授 (70275543)
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連携研究者 |
小笠原 邦昭 岩手医科大学, 医学部, 教授 (00305989)
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研究協力者 |
LE BIHAN DENIS フランス原子力庁超高磁場, MRI 研究センターNeurospin
LUISE Ciobanu フランス原子力庁超高磁場, MRI 研究センターNeurospin
DJEMAI Boucif フランス原子力庁超高磁場, MRI 研究センターNeurospin
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 医学 / 脳科学 / 脳計測科学 / MRI / 画像解析 / 統計学 / 放射線科学 / 一酸化炭素中毒 / 脳温 / MRS / 拡散強調像 / 拡散テンソル解析 / 拡散テンソル / 脳循環代謝 / 拡散強調 |
研究成果の概要 |
最終年度までに、ヒト用3 Tesla Magnetic Resonance Imaging装置にて、大脳半卵円中心におけるMagnetic Resonance Spectroscopy(MRS)および拡散テンソル撮像(Diffusion Tensor Imaging: DTI)を、健常者および一酸化炭素(carbon monoxide: CO)中毒患者それぞれで実施し、以下のことを明らかにした:1. CO中毒急性期に脳温は変化し、亜急性期まで遷延する。2. CO中毒亜急性期に、脳温と白質障害の程度とは有意に相関する。3. DTIに基づく脳温は、従来法であるMRSに基づく脳温と有意に相関する。
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