研究課題/領域番号 |
24592753
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
塚本 剛志 日本医科大学, 医学部, 助教 (20626270)
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研究分担者 |
増野 智彦 日本医科大学, 医学部, 講師 (00318528)
大泉 旭 日本医科大学, 医学部, 助教 (20277502)
横田 裕行 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60182698)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 外傷 / 軟部組織損傷 / 遠隔臓器障害 / 骨軟部組織損傷 / 多臓器不全 / 臓器傷害 |
研究成果の概要 |
外傷後に発生する、臓器障害発生のメカニズムを解明するため、我々は新しい骨軟部組織損傷モデルを開発し、その妥当性を検討した。 我々の開発した骨軟部組織損傷モデルは、マウスの四肢・胸郭をミンチし(以下TBX: tissue bone matrix)、随意量のTBXを同種マウスの背部皮下に移植するものである。今回の実験では、TBX移植後21時間で腸管運動麻痺を引き起こし、また全身性の炎症性変化を惹起することが分かった。
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