研究課題/領域番号 |
24592755
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
藤谷 茂樹 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (50465457)
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連携研究者 |
平 泰彦 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (00154724)
児玉 貴光 The University of Texas Southwestern Medical Center, Visiting Assistant Professor, Surgery (30410070)
藤原 紳祐 独立行政法人国立病院機構嬉野医療センター(臨床研究部), 救急センター長 (10416563)
安宅 一晃 奈良県立医科大学, 医学部, 病院教授 (40441315)
中川 雅史 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (20348006)
川本 英嗣 三重大学, 医学部, 助教 (20577415)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 院内急変対応チーム / Rapid Response System / 医療安全 / 疫学研究 / Rapid response system |
研究成果の概要 |
2014年1月より、2015年3月までに、当初の計画通り、中小規模病院を10施設、500床以上の大規模病院を15施設、RRSオンラインレジストリに登録することができた。登録から1年間で、817症例が登録され、2015年3月までに、1060症例の登録に及んでいる。 この1060症例を、小規模、中規模、大規模、超大規模の4群に分け、それぞれの病院サイズによるRRSの特徴を解析した。病院規模が大きくなるに従い、患者年齢層は若くなり、より重症になってから院内心停止で起動される件が多くなっている。
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