研究課題/領域番号 |
24592792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 独立行政法人医薬基盤研究所 |
研究代表者 |
菅 三佳 (岸本三佳 / 菅 三佳(岸本三佳) / 岸本 三佳) 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患資源研究部, 特任研究員 (00340448)
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研究分担者 |
金 美海 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30506449)
古江 美保 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患 資源研究部・ヒト幹細胞応用開発室, 研究リーダー (80257310)
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研究協力者 |
三村 純代 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患 資源研究部・ヒト幹細胞応用開発室, 研修生
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヒト多能性幹細胞 / 神経堤 / 末梢神経 / ヒトiPS細胞 |
研究成果の概要 |
近年、ヒトES/iPS細胞から神経堤を誘導する方法が複数報告された。しかしながら、それらの方法では複数の因子を高濃度で使用するため、分化誘導に必要な因子を正確に解析することが困難であり、また、頭部神経堤や体幹部神経堤など位置情報をもった神経堤を選択的に誘導することができない。そこで、我々は無血清・無フィーダー・単層培養下における増殖因子、細胞外マトリックス、低分子化合物の効果をスクリーニングし、頭部神経堤誘導に必要なニッチを解析し、さらに、誘導に応用可能な培養面及び培地組成の開発を行った。その結果、ヒト多能性幹細胞から頭部神経堤を特異的に誘導する方法を開発した。
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