研究課題/領域番号 |
24592808
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
岡元 邦彰 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 准教授 (10311846)
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研究分担者 |
筑波 隆幸 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (30264055)
西下 一久 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (20237697)
坂井 詠子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (10176612)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | ステロイド / エンドソーム・リソソーム / オートファジー / 骨芽細胞 |
研究成果の概要 |
オートファジーが起こるときには多くのリソソーム酵素の遺伝子発現が上昇する。それを制御している転写因子Transcription Factor EB(以下TFEB)はステロイドによってその発現が上昇するタンパク質dexamethasone-induced transcript(以下DEXI)の発現も上昇させる。このDEXIの機能を探るため、全長の遺伝子を採取し、骨芽様細胞MC3T3-E1細胞へ導入した。またリソソームターゲットシグナルのDXXLV配列のD, L, Vに変異を加えた。同時にTFEBの遺伝子も採取し、同様に骨芽様細胞MC3T3-E1細胞へ導入した。
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