研究課題/領域番号 |
24592823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
鍛治屋 浩 福岡歯科大学, 歯学部, 講師 (80177378)
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研究分担者 |
岡本 富士雄 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 講師 (60153938)
岡部 幸司 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (80224026)
岡部 幸司 福岡歯科大学, 歯学部, 教授 (80224046)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨代謝 / 破骨細胞 / 酸分泌輸送体 / ビスホスホネート製剤 / 酸分泌 / メバロン酸経路 / ビスフォスフォネート製剤 / ファルネシル2リン酸合成酵素 / Clイオン輸送体 / Cl輸送体 / ファルネシル2リン酸合成酵素 / ビスフォスフォネート / 骨吸収 |
研究成果の概要 |
ビスホスホネート製剤の阻害分子のファルネシル2リン酸合成酵素(Fdps)の破骨細胞の発現及びその調節機序に関し検討した。さらに、FDPSを過剰発現する(FDPStg)マウスを作成し、脛骨の骨形態解析を行った。破骨細胞前駆細胞にFDPSは発現し、成熟破骨細胞のClC-7と会合し共局在した。 細胞外液酸性によりClC-7由来のCl-電流が活性化され、同時に細胞内Cl-濃度が減少した。FDPS阻害剤のゾレドロン酸はこのCl-電流と細胞内Cl-濃度の減少を抑制した。 FDPS tgマウスでは、野生型に比較し、脛骨骨密度が減少し、FDPS tgマウスの破骨細胞は酸活性化Cl-電流の増大が認められた。
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