研究課題/領域番号 |
24592832
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
浅海 淳一 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (60184131)
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研究分担者 |
此内 浩信 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (20294423)
久富 美紀 岡山大学, 大学病院, 講師 (60314704)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | KNK437 / 癌細胞温熱耐性獲得阻害剤 / 腫瘍転移阻害効果 / 血管新生阻害効果 / FDG-PET / 肺転移阻害効果 / 抗腫瘍効果 / 抗腫瘍増大効果 / 血管新生阻害作用 / PET / KNK437 / 血管新生阻害剤 / 肺転移 / 転移阻害 / PETイメージング |
研究成果の概要 |
マウスを薬剤非投薬コントロール群、週1回KNK437投薬群に分けて死亡するまで、腫瘍体積量、腫瘍重量、生存率、FDG-PET撮像結果を解析した。腫瘍体積量は、投薬開始後10回目でKNK投薬群の腫瘍体積量が抑制された。非投薬コントロール群と比してKNK437投薬群の腫瘍重量,生存の改善はみられなかった。ガンマカウンターによるBio distribution結果からKNK437投薬群は非投薬コントロール群よりも腫瘍部および肺部へのFDG集積量が少ない結果を得た。新規抗癌剤KNK437はin vivoにおける抗腫瘍増大効果、肺転移阻害効果を有することが示唆された。
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