研究課題/領域番号 |
24592833
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
弘田 克彦 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (60199130)
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研究分担者 |
三宅 洋一郎 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス, 教授 (80136093)
村上 圭史 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (10335804)
岡村 裕彦 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20380024)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | PAMPs / 自己免疫疾患 / バイオフィルム / IP-10 / CCL2 / CCL4 / ケモカイン / サイトカイン / ヘパリン / ヘパラン硫酸 / vesicle / 糖尿病 / ミトコンドリア / 自己抗体 / 膵β細胞 / CXCL10 / PBC / IL-8 / THP-1 |
研究成果の概要 |
今回得られた実験データは、臨床報告されている多くの症例でみられているデータと合致するものである。IP-10は、形質細胞様樹状細胞の遊走因子であり、pDC,単球/マクロファージ,リンパ球の集積異常が自己免疫反応の始まりとも考られている。我々の結果とあわせて考察すると、原発性胆汁性肝硬変(PBC)にもIP-10,pDCが関与する可能性が非常に高く、ケモカインセット動態変化が、PBCおよび関連自己免疫疾患の免疫寛容破綻機構に関連する可能性を十分検討すべきと考える。
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