研究課題/領域番号 |
24592835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉野 真弓(清水真弓) (吉野 真弓 / 清水 真弓) 九州大学, 大学病院, 講師 (50253464)
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研究分担者 |
河津 俊幸 九州大学, 大学病院, 助教 (20294960)
岡村 和俊 九州大学, 歯学研究院, 助教 (20346802)
大山 順子 九州大学, 歯学研究院, 助教 (70294957)
森山 雅文 九州大学, 歯学研究院, 助教 (20452774)
阿部 光一郎 九州大学, 大学病院, 講師 (00380387)
馬場 眞吾 九州大学, 大学病院, 講師 (80380450)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 近赤外線 / MR-sialography / 超音波 / 唾液腺シンチグラフィー / シェーグレン症候群 / 非侵襲 |
研究成果の概要 |
シェーグレン症候群の非侵襲的画像診断法の確立を目標に基礎研究を行った。近赤外線組織酸素モニタで酸刺激後の耳下腺には酸素化ヘモグロビンの上昇傾向が認められたが、超音波像上の損傷程度との関連は認められず、同一患者内での傾向の不一致も認められた。またMRIではmotion sensitized driven equilibrium (MSDE)法を応用したが、画像に有意な差は認められなかった。従来法の唾液腺シンチグラフィーのダイナミックカーブ分析では、顎下腺で全ての計測項目に患者群と非患者群に有意差を認め、顎下腺の値を基準に診断基準を作成する必要があると考えられた。
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