研究課題/領域番号 |
24592866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大原 直子 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (80301365)
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研究分担者 |
吉山 昌宏 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (10201071)
大原 直也 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (70223930)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 根面う蝕 / う蝕誘発モデル / う蝕細菌 |
研究成果の概要 |
本研究では、口腔連鎖球菌やActinomyces属を用い、根面う蝕誘発モデルを作製した。そして、菌種や培養条件の変化に対する象牙細管内への侵入度や象牙細管径の増大率の違いについて解析した。その結果、菌種により集落形成や象牙質侵入、結果として生じる歯根表面の崩壊に相違があることが明らかとなった。さらに、う蝕感染菌がう蝕病態に大きく関わっていることが示された。
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