研究課題/領域番号 |
24592892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高山 芳幸 北海道大学, 大学病院, 講師 (30236369)
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研究分担者 |
横山 敦郎 北海道大学, 大学院歯学研究科, 教授 (20210627)
齋藤 紘子 (齋藤 紘子(佐々木紘子) / 佐々木 紘子 / 佐々木紘子) 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (10511686)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | デンタルインプラント / 骨質 / 有限要素法 / 最適化 / 応答曲面 / インプラント / 海綿骨 / 診断 |
研究成果の概要 |
まず骨質を表すパラメータ(皮質骨厚,海綿骨のヤング率)を種々変化させた有限要素解析を行い,骨の最大ひずみを評価値として応答局面を作成した.次に,インプラントのサイズを最適化手法を用いて検討したところ,海綿骨のヤング率が0.5GPa以下の場合,インプラントのサイズを大きくしても生理的なひずみの限界値を超え,インプラント先端部周囲の海綿骨に最大歪みがみられた.しかし,CTデータから構築したモデルによる解析では,最適化計算の結果と比較して,歪みの値はやや低く,最大相当歪みの現れる位置が異った.これは,CTから作成したモデルでは,骨の物性が部位によって大きく異なっていたことが原因と考えられた.
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