研究課題/領域番号 |
24592893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
坂口 究 北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (90312371)
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研究分担者 |
横山 敦郎 北海道大学, 大学院歯学研究科, 教授 (20210627)
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研究協力者 |
MEHTA Noshir Tufts University, Graduate School of Dental Medicine, Professor
丸山 智章 茨城工業高等専門学校, 電気電子システム工学科, 助教 (00455114)
前田 望 北海道大学病院, 医員 (40609690)
島 恵子 北海道大学, 大学院歯学研究科
阿部 賢一 北海道大学, 大学院歯学研究科
東 輝明 ニッタ株式会社, 事業開発センターセンサーグループ, 部長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 顎口腔機能学 / 咬合と全身 / 咬合 / 咀嚼運動 / 全身姿勢 / 頭部動揺 / 体幹動揺 / 身体重心動揺 / 国際情報交換 / アメリカ / 咀嚼運動経路 / 重心動揺 / 咬合評価 / 姿勢 |
研究成果の概要 |
咀嚼運動が頭部動揺,体幹動揺,身体重心動揺に及ぼす影響について検討した結果,下顎安静位や咬頭嵌合位を保持した時と比較して,咀嚼運動時には,身体重心動揺の前後,左右のバランスには影響を及ぼさないが,頭部動揺,体幹動揺,身体重心動揺が小さくなることが分かった.したがって,咀嚼運動は,姿勢制御に影響を及ぼして,頭部と体幹の動揺が小さくなり,姿勢の安定性を高めることが分かった.
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