研究課題/領域番号 |
24592915
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
阿部 泰彦 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 准教授 (00253097)
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研究分担者 |
平田 伊佐雄 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 (40346507)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生体材料 / セラミックス / ナノバイオ / 表面・界面物性 / アパタイト / 紫外線 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,アパタイトの生体活性化表面改質への紫外線オゾン処理法の有用性を検証し,高機能ナノバイオ界面制御法を開発することである。5分間の紫外線オゾン処理は,生体活性化表面の汚染除去およびぬれ性を向上させ,その効果は7日間維持でき,さらに,骨芽細胞の接着・増殖を向上させることが明らかとなった。したがって,紫外線によるアパタイトの高機能ナノバイオ界面制御法を開発できた。
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