研究課題/領域番号 |
24592921
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
諸井 亮司 九州大学, 大学病院, 助教 (70325471)
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研究分担者 |
牧平 清超 九州大学, 歯学研究科(研究院), 准教授 (80304450)
坂井 貴子 九州大学, 大学病院, 講師 (60128022)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 骨吸収 / メカニカルストレス / RANKL / 破骨細胞 |
研究成果の概要 |
顎堤の骨吸収は,機械的刺激による骨造成と骨吸収の不均衡が一つの原因と考えられる。近年, 荷重や張力などの機械的刺激による骨芽細胞や破骨細胞への分子レベルでの影響を検討することが可能となってきた。そこで本研究では, 機械的刺激による破骨細胞の分子レベルでの変化を明らかにすることを目的に,周期性伸展刺激がMC3T3-E1細胞およびRAW264.7細胞に与える影響について検討した。本研究の結果より、圧縮や伸展などのメカニカルストレスが骨芽細胞と破骨細胞に作用した際には、骨芽細胞と破骨細胞の反応はそれぞれの力に対して異なることが示唆された。
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