研究課題/領域番号 |
24592938
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
玉置 勝司 神奈川歯科大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (00155243)
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連携研究者 |
小野 弓絵 明治大学大学院, 理工学研究科, 准教授 (10360207)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 咬合感覚異常(症) / 自律神経活動 / 高次脳活動 / 精神活動 / 歯科用フォイル / フォイル認知閾値 / 咬合違和感閾値 / 咬合違和感症候群 / 脳活動 / 咬合違和感 / 自律神径活動 / 心理テスト |
研究成果の概要 |
咬合感覚異常(症)の患者の病態を明らかにするために、咬合違和感を惹起する咬合干渉を人工的に付与し、その時の状態を脳活動と自律神経活動を記録した。また心理テストを行い、精神面の評価も合わせて行った。方法は、歯科用フォイルを1枚ずつ重ね、グラインディングをタスクとした。“フォイル認知閾値”と“咬合違和感発生閾値”を記録し、その時の違和感を視覚的アナログ尺度(VAS値)で記録した。タスク施行時の自律神経活動と脳活動(fNIRS)の同時計測を行った。被験者は19名(男性11名、女性8名)とした。 その結果、咬合違和感の発生には自律神経活動や高次脳機能活動は密接に関連があることが示唆された。
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