研究課題/領域番号 |
24592946
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
吉田 和也 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (90263087)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 睡眠時無呼吸症候群 / 食習慣 / 咀嚼 / 肥満 / 予防 / 咀嚼訓練 / 咀嚼指導 / メタボリックシンドローム / 生活習慣病 / 口腔内装置 / 治療 |
研究成果の概要 |
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者280名(男性223名、女性57名、平均無呼吸低呼吸指数:17.6)に食習慣と睡眠検査データとの関連を解析した。食べる速度が速いほど、BMI(body mass index)が高く、食事量が多いほど、BMIが高かった。BMIが高いほど1日の総食事時間が短かった。SAS患者の重症度と食事の早さは正の相関がみられた。SASの患者に対して咀嚼指導により減量し、症状を改善させる可能性が推測された。
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