研究課題/領域番号 |
24592951
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
林 治秀 東北大学, 歯学研究科, 大学院非常勤講師 (90107293)
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研究分担者 |
千葉 美麗 東北大学, 歯学研究科, 講師 (10236820)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 機械受容神経 / インプラント / メカニカルストレス / 歯根膜細胞 / 骨芽細胞 / 神経栄養因子 / メカノセンサー / 再生 / 歯周組織 / 人工歯根 / BMP-4 / 歯根膜 / 神経 / マイクロアレイ / 圧縮刺激 |
研究成果の概要 |
失われた歯の代替として埋入したインプラント(人工歯根)は、患者のQOLの向上に重要な役割を果たしている。本研究の目的は、機械受容神経の再生機構を解明し、メカノセンサーを有する新規インプラント(人工歯根)を開発することである。 歯根膜細胞および骨芽細胞へのメカニカルストレス負荷により、細胞特異的に発現上昇する神経栄養因子および神経伝達物質が解明され、遺伝子発現パターン解析から数種のシグナル伝達経路が示唆された。これらの結果は、天然歯根に近く、咬み心地のいい、また、外傷性の咬合力を抑制する生理機能も発揮できるメカノセンサーを有する人工歯根への応用が期待される。
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