研究課題/領域番号 |
24592961
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松山 孝司 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (40253900)
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研究分担者 |
吉元 剛彦 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (60419653)
町頭 三保 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (80253897)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | インプラント周囲炎 / 光殺菌法 / GDF-5 / 多血小板血漿 / 骨再生 / rhGDF-5 / 下顎骨膜由来細胞 / 骨芽細胞用細胞 / 骨形成能 / 脱感染 / 骨芽細胞 / オステオカルシン |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、感染チタン表面の脱感染・表面性状向上のための光触媒を用いた光殺菌システムと進化型多血小板血漿/細胞複合体移植再生療法が、チタン表面性状の向上とインプラント周囲再生治療に有効かどうかを検討することである。光殺菌法によるチタン表面の脱感染処理は、表面構造を変化させない点で非常に有効な手段であることが判明した。またrh-GDF5/PRPは、下顎骨骨膜由来細胞に対してアルカリフォスファターゼ染色の強い陽性反応を誘導した。 PRPとrhGDF-5は骨形成に有用であり、PRPゲルは細胞移植の担体としてだけでなく、細胞の分化促進・維持の環境を向上させる上で骨再生に有用すると考えられた。
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