研究課題/領域番号 |
24592994
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉住 潤子 九州大学, 歯学研究科(研究院), 研究員 (40596376)
|
研究分担者 |
城戸 瑞穂 佐賀大学, 大学院医学部医学科, 教授 (60253457)
大山 順子 九州大学, 歯学研究院, 助教 (70294957)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | TRPV1 / Burning Mouth syndrome / SNPs / BMS / SNP / Burning Mouth Syndrome |
研究成果の概要 |
近年口腔粘膜に器質的変化を認めないにもかかわらず持続的な痛みを訴えるBurning Mouth syndrome:BMSといわれる患者が増加している。患者の訴えは唐辛子を食べた時の感覚に似ているのではないかと考え、BMSと唐辛子の辛味成分であるカプサイシンの受容体:TRPV1との関連を調べた。またTRPV1のSNPを調べたところ、BMS 発症や痛み感受性の個人差に関与する可能性が示唆された。
|