研究課題/領域番号 |
24592996
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
平田 あずみ 大阪医科大学, 医学部, 講師 (40263587)
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研究分担者 |
植野 高章 大阪医科大学, 医学部, 教授 (60252996)
松村 達志 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 講師 (70432648)
井村 英人 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (10513187)
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連携研究者 |
菅原 利夫 愛知学院大学, 歯学部, 客員教授 (10116048)
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研究協力者 |
GOLDBERG Michel Université Paris Descartes, INSERM UMR-S 1124・Biomédicale des Saints Pères, Professeur Emerite
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 歯 / 歯周組織 / セロトニン / セロトニンレセプター / セロトニントランスポーター / 国際研究者交流 / フランス / 分化 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
セロトニンは発生期神経堤の遊走や頭蓋顎顔面などの初期発生にも関わることが知られている。本研究では歯・歯周組織形成過程におけるセロトニンの関与を検討した。セロトニンおよびセロトニントランスポーターは歯および歯周組織の形成の進行とともに、エナメル芽細胞、Hertwig上皮鞘、Malassez上皮遺残など上皮由来の細胞に限局して観察された。これらのことより、セロトニンは特に、上皮組織を介して歯・歯周組織の形成に関与することが示唆された。
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