研究課題/領域番号 |
24593011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
清水 治 日本大学, 歯学部, 講師 (40260971)
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研究分担者 |
岡 俊一 日本大学, 歯学部, 准教授 (20256879)
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連携研究者 |
白土 博司 日本大学, 歯学部, 専修医 (50710844)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 唾液腺再生 / 顎下腺 / 細胞骨格 / integrin / duct like structure / in virto / in vitro / duct-like structure / スフェロイド培養 / 成長因子 |
研究成果の概要 |
ラット顎下腺再生過程における細胞骨格の変化をに関わる因子が何であるかを検討し、細胞外基質からのシグナルを受ける役割を持つintegrinの同定やそれによる細胞の形に変化を与える細胞骨格が唾液腺再生に影響を与えていることを明らかにした。また、ラット生体外での唾液腺再生細胞の培養が可能になり、今後、その実験系を使用することによって色々なタンパク質の役割解析が可能となってくると思われる。
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