研究課題/領域番号 |
24593019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
吉田 憲司 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (40183701)
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研究分担者 |
中西 速夫 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍病理学, 研究員 (20207830)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 口腔がん / 近赤外(NIR) 蛍光イメージング / VELscope® / スクリーニング / ICG標識抗ヒトpodoplanin抗体 / 口腔がんの早期診断 / 光イメージング / 口腔癌 / 可視化 / 早期診断 / 蛍光イメージング |
研究成果の概要 |
視診による口腔扁平上皮がん(OSCC)の診断は時として困難である。近年、蛍光可視化技術を応用した簡易携行型の装置を用いて、口腔がんの非侵襲的なスクリーニングが行われている。このような目的に開発された装置はいくつかあるが、VELscope®が多く使用されている。しかし作用機序に関する基礎的研究は少なく、本研究では、口腔がんの蛍光イメージングに関する有用性について検討した。
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