研究課題/領域番号 |
24593054
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山近 英樹 岡山大学, 大学病院, 講師 (10294422)
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研究分担者 |
辻極 秀次 岡山理科大学, 理学部, 教授 (70335628)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 骨 / 骨粗鬆症 / 間葉系幹細胞 / 骨再生 |
研究成果の概要 |
本研究の研究期間全体を通じては、(1)間葉系幹細胞のなかでも骨系細胞へ誘導しやすい細胞は、CD34+,c-Kit+,Sca1+細胞であること。(2)間葉系幹細胞のスキャホールドとしては、1200℃で焼成したβ-TCPに直径300 μmの貫通孔を付与したものが有効であること。(3)これに間葉系幹細胞を含む骨由来細胞を貫通孔に入れ込み移植体とした「骨内環境再現システム」を用いた実験より、骨粗鬆症とその治療薬によりT細胞が影響をうけており、特にγδT細胞が影響をうけていること、そしてそこにはWnt10bが影響している可能性があること。などを解明した。
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