研究課題/領域番号 |
24593060
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
近藤 誠二 昭和大学, 歯学部, 准教授 (10432634)
|
研究分担者 |
鎌谷 宇明 昭和大学, 歯学部, 助教 (00315003)
椋代 義樹 昭和大学, 歯学部, 助教 (50325099)
栗原 裕史 (栗原 祐史) 昭和大学, 歯学部, 助教 (90514969)
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 低酸素 |
研究成果の概要 |
本研究はWarburg効果を標的とした癌治療戦略を考える上で腫瘍血管新生因子CCN2の低酸素下遺伝子発現機構における解糖系酵素GAPDHの分子背景(発現パターン,活性化機構)および病理学的意義の解明を目的とした。本研究により、GAPDHは低酸素下でccn2 mRNAの3’側非翻訳領域に結合してRNAの安定性を制御していることが判明した。このレドックス制御は低酸素下ccn2遺伝子発現制御に重要な役割を果たしている。
|