研究課題/領域番号 |
24593062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
高田 耕司 日本大学, 歯学部, 講師 (00216657)
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研究分担者 |
三枝 禎 日本大学, 歯学部, 教授 (50277456)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 口腔ジスキネジア / ノルアドレナリン / ドパミン / アドレナリン受容体 / ラット / アセチルコリン / 側坐核 |
研究成果の概要 |
口腔ジスキネジアは顎顔面の不随意な反復運動で,加齢以外にパーキンソン病治療薬または抗精神病薬の副作用として誘発される。口腔ジスキネジア発症メカニズムの詳細は不明だが,側坐核や線条体へ投射する中枢ドパミン神経の機能亢進が顎の常同運動を惹起することが,ラットを用いた行動学的研究から示されている。本研究で申請者らは,側坐核のドパミン神経活動制御におけるアドレナリン受容体の役割について無麻酔非拘束ラットを用いin vivo脳微小透析法により検討した。
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