研究課題/領域番号 |
24593075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
北浦 英樹 東北大学, 歯学研究科(研究院), 准教授 (60295087)
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研究分担者 |
山本 照子 東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (00127250)
竹下 信郎 東北大学, 大学院歯学研究科, 助教 (50431515)
清流 正弘 東北大学, 大学院歯学研究科, 助教 (80510023)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 破骨細胞 / 骨細胞 / TNF-α / TNF / サイトカイン / RANKL |
研究成果の概要 |
マウス頭蓋骨より、軟組織を取り除いた後、コラゲナーゼ等で酵素処理を行い、骨表面の細胞を取り除いた骨を調整し、その後キレート剤を用いて脱灰することにより純度の高い骨細胞の単離を試みた。それぞれのフラクションで骨細胞特異的因子であるDMP-1をリアルタイムPCRにて解析したところ、作用5回目のフラクションに骨細胞は多く含まれている事がわかった。このフラクションをα-MEM培養液中でTNF-αを作用させ、細胞を回収し、Total RNAを精製し、破骨細胞分化関連因子を解析した。破骨細胞関連因子であるRANKLの増加傾向が確認された。
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