研究課題/領域番号 |
24593108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
田中 光郎 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (10143596)
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連携研究者 |
木村 重信 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (10177917)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | ミュータンスレンサ球菌 / 感染 / 細菌叢 / 歯周病原性細菌 / T-RFLP / ストレプトコッカスミュータンス / 口腔内細菌叢 / 次世代シーケンサー / レッドコンプレックス / 口腔細菌叢 |
研究成果の概要 |
ミュータンスレンサ球菌(MS)がプラーク中に存在していた小児は327名中121名で37%の存在率でやや比率が低かった。MSが口腔内に存在する小児121名と存在しない小児206名で、P.gingivalis,T.denticola,T.forsythensis,A.actinomyceptemcomitansの検出された割合(%)はそれぞれ、16:12、0:0、26:30、77:77という結果であり、歯周病原性細菌4種類の有無には、口腔内のMSの有無は全く相関がないことが明らかになった。
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