研究課題/領域番号 |
24593110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
中納 治久 昭和大学, 歯学部, 准教授 (80297035)
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連携研究者 |
高野 直樹 慶応義塾大学, 理工学部機械工学科, 教授 (10206782)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 下顎骨 / 有限要素法 / 動的解析 / 皮質骨 / 海綿骨 / 放射光CT / CT値 / ヤング率 / 骨密度 |
研究成果の概要 |
近年、顎顔面領域では、歯科用コーンビームCTから得られた三次元形態とCT値を用いて静的有限要素解析が行われている。一方、咀嚼は荷重条件が時間とともに変化する非定常状態にあり動的解析が必要である。以上より本研究は、海綿骨を考慮した下顎骨のイメージベース・大規模マルチスケール動的解析の実現を計画した。 本研究の結果、下顎骨における海綿骨を考慮したイメージベース・大規模動的有限要素解析が可能となった。今後、咀嚼による応力波と成長発育・顎骨形態などとの関係を動的解析し、新しい知見を得ることが出来ると期待される。
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