研究課題/領域番号 |
24593145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
八木 稔 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (50157963)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 乳歯 / う蝕 / 予防 / フッ化物応用 / 乳歯う蝕 / う蝕予防 / 疫学調査 / フッ化物歯面塗布 / 歯科保健行動 / リスク |
研究成果の概要 |
乳歯う蝕が経年的に減少傾向にある現在、新たな時代の乳歯う蝕のリスク要因を再評価して歯科保健プログラムを開発することを研究の目的とした。そのために、乳歯う蝕予防の時期を「前期(1歳から3歳)」と「後期(3歳以降就学前)」に分けて分析した。その結果、乳歯う蝕予防事業においては、歯科保健行動(授乳と飲食、および保護者の行動)に関する要因を改善するための指導は、従来通り、どちらの時期においても重要である。また、現状のフッ化物応用としては、フッ化物歯面塗布事業の継続に加えてフッ化物配合歯磨剤を使用するよう強調して指導すべきことが示唆された。今後とも定期的な再評価と予防プログラムの開発が必要である。
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