研究課題/領域番号 |
24593178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
加藤 一夫 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (60183266)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 口腔バイオフィルム / ジェット水流 / 定量的評価 / 電子線マイクロアナライザ / S-PRGフィラー配合歯磨剤 / 酸蝕象牙質の磨耗 / depth-specific analysis / フッ化物 / ストロンチウム / S-PRGフィラー / バイオフィルム浸透性 / フッ化物停滞性 / 酸蝕象牙質 / 音波歯ブラシ / 抗菌剤 / プラークコントロール |
研究成果の概要 |
口腔洗浄器(洗浄圧350kPa)の併用による0.2%クロルヘキシジン溶液の口腔バイオフィルム抑制効果をその堆積厚さから検討したが、増強作用は検出できなかった。 酸蝕象牙質の磨耗に対するブラッシング力を伝達する因子(毛先の形態、ブラッシング圧、歯磨剤の粘度)の影響を、電子線マイクロアナライザによる歯質消耗の厚さから評価したところ、フラット毛よりテーパー毛の方がブラッシングによる磨耗が大きかった。 S-PRGフィラー配合歯磨剤から抽出されるAl、B、F、Srのバイオフィルム浸透性を、depth-specific analysisの手法で検討したところ、FとSrはバイオフィルムの内部まで浸透していた。
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