研究課題/領域番号 |
24593189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
奥 朋子 千葉大学, 医学部附属病院, 看護師長 (20375885)
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研究分担者 |
山本 利江 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (70160926)
手島 恵 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (50197779)
和住 淑子 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (80282458)
黒田 久美子 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (20241979)
増島 麻里子 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (40323414)
谷本 真理子 東京医療保健大学, 医療保健学部, 教授 (70279834)
小林 美亜 千葉大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (00327660)
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研究協力者 |
正木 治恵
吉川 淳子
金澤 薫
高梨 希子
平井 洋子
荘司 京子
塚原 宣子
阿部 礼子
鮎澤 ひとみ
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 外来看護 / 一般外来看護 / 看護専門外来 / 連携 / 看護の質向上 / 一般外来 / 継続看護 |
研究成果の概要 |
高齢化の進展に伴う2025年に向け、国は病院機能の役割分担推進しており、その中で急性期医療を担う病院は入院期間の短縮化、他機関との連携を求められるようになった。大学病院の総合案内において看護師は、限られた情報から瞬時に難易度の高い専門的判断を下している実態が明らかとなり、大学病院がその社会的役割を果たす上で、総合案内における看護職配置の意義は高いことが示唆された。 また医療依存度が高く複雑な問題を抱える外来患者の増加に伴い、外来診療科における看護師が専門性の高い看護の必要性を見極め、適切に看護専門外来との連携を図るための基準及び手順の必要なことも明らかとなった。
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